MENU

【就活生必読】就活に全く困らなくなる本3選

こんにちは。

最近本を読んでいて、

もっと早くこの本を読んでいればよかったと思うことが多々あります。

特に学生時代は全く読書をしなかったので、

「この本と学生時代に出会ってればよかってのにっ!」と思うことがめちゃくちゃあります。

そんな私が、もし就活生時代に戻ったら真っ先に読む本を3つ紹介したいと思います。

就活生必読本

先に本のタイトルをみなさんに共有しておきます。

説明なんていらないよって人は近くの古本屋にダッシュして読んでみてください。

  • 世界一やさしい 「やりたいこと」の見つけ方 著者/八木仁平
  • 世界一やさしい 「才能」の見つけ方 著者/八木仁平
  • 金持ち父さん 貧乏父さん 著者/ロバート・キヨサキ シャロン・レクター

この3冊です。

正直に言うと就活で参考になる、ためになる本はもっとたくさんあります

ただ、この3冊は他の本と比較にならないほど、みなさんの人生に影響を及ぼします

この記事を見ている人は、就活生はもちろんですが、

人生に悩んでいる人

転職活動をしている人

なんとなく生きている人


にも是非読んでほしいです。

そして、この順番で紹介しているもにも意味があります。

まず、「やりたいこと」を見つけ

そして「才能」を見つけ「やりたいこと」を力一杯行い、お金を稼いでください。

そして稼いだお金を「どう使うのか」を学び人生を豊かにしてください。

騙されたと思って古本屋で買って読んでみてください。

就活生必読本1 「やりたいこと」の見つけ方

みなさんは就活中、または次の進路について考えた時何に迷いますか

私は、大学への進学の時も、就職活動をする時も

自分が何をやりたいのか

対してものすごく悩み、そして明確な答えの出ないまま進学、就職していました。

そして、自分が何がしたいのかわからずアラサーまで生きてきました。

そのモヤモヤを晴らしてくれたのが

八木仁平さんの

世界一やさしい 「やりたいこと」の見つけかた

です。


名前の通り、「やりたいこと」がみつかります

今までセミナーに出たり、さまざまな自己啓発本などを読み漁ったりしましたが、

この本ほど、「やりたいこと」を言語化できているものは、おそらくこの世にありません

そう断言できるほど、この本では「やりたいこと」明確に定義し、

そして「やりたいこと」見つけられるように導いてくれています。

この本を読み終わったころには、きっとみなさんは

「これがやりたいんだ!」

というものが頭の中に明確に浮かんでいるはずです。

就活生必読本2 「才能」の見つけ方

「やりたいこと」が見つかった次に悩むことが、

自分の「才能」は何かということ。

いいかえると「強み」とか「自信をもっていること」です。

よく面接でも「あなたの強みはなんですか?」と聞いてきます。

この「強み」「才能」に関しても明確に言語化している書籍はほとんどありません

『世界一やさしい 「才能」の見つけ方』では、才能が何かがしっかりと定義されています。


そして、明確に定義されているからこそ自分の才能を見つけた時に自信を持つことができます。

この本も『世界一やさしい 「やりたいこと」の見つけ方』同様に

自分の才能が何かがはっきりわかるように導いてくれます

実は「やりたいこと」は人生を進めていくと変わることが結構あります

しかし「才能」は生涯変わることのない自分の最大の武器です。

だからこそ働き始める前に、この自分の最大の武器を理解しておいてほしいのです。

理解することで、周りにかなり差をつけることができます。


また、この本では同時に自身の弱点を知ることにもなります。

これは一見するとマイナスに聞こえますが、社会に出ると大きなプラスになります。

なぜなら、組織(会社)とは個人の弱点(マイナス)を補い合うために存在しているからです。

なので自分が弱点の部分はどんどん他人に任せていいんです。

弱点を無理に克服しようとして全く昇給、昇格できない人を私は何人も見てきました。

自身の強みを最大限活かして圧倒的な成果を出し、どんどん昇給、昇格しましょう!!

就活生必読本3 金持ち父さん 貧乏父さん

おそらく『「やりたいこと」の見つけ方』と『「才能」の見つけ方』の2冊を読んだ人は、

ある程度、どの職種に行こうか

そこでどのように成果を上げようかが見えてきていると思います。

そして、働き始めると問題にぶち当たります

それが賃金の低さです。

ちなみに多くの日本人がこの現実を直視できていない、または気づいていません

それに気づかせてくれるのが

金持ち父さん 貧乏父さん

です。


そもそも仕事や社会において「お金」非常に重要な役割を持っているにもかかわらず、

「お金」に対する教育はほぼされません

それは日本に限った話ではありません。

この問題を解決しようとロバート・キヨサキとシャロン・レクターは

「金持ち父さん 貧乏父さん」を執筆しました。

この本では、「お金」の本質が書いてあります。

なぜ貧乏人より貧乏になり
金持ちさらにお金持ちになるのか


その「答え」がこの本に書いてあります。

そしてこの「答え」を何歳で知るのかによってその後の人生が変わります

人生のさまざまな場面において「お金」は必要になってきます。

なので1秒でも早く「お金」の仕組みを理解し、

お金」のために働くのではなく、

自分のため「お金」を働かせられるようになりましょう!

まとめ

今回は就活生におすすめの本を3つご紹介しました。

どの本も内容的にはそんなに難しいものではないので、

ぜひ読んでみてください!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人